知らないじゃすまされない!輸入ビジネスで絶対に気を付けるべき輸入禁止・注意ジャンル

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輸入ビジネスにおいて取り扱わない方がいい商品だったり、輸入禁止の商品ってご存知ですか?

知らずに買い付けてしまって、そもそも海外発送できないとか税関の審査で引っかかって手元に届かないなんてことは避けたいですよね。
もっと最悪のパターンは、手元には届いて販売開始まではできたけど購入者からコピーもの判定をもらったりしたら、売上が発生しない・商品は塩漬け・悪い評価の三重苦ですし、アマゾンのアカウント自体も危ういです。

そうならないために今回は輸入禁止ジャンルについてと、輸入はできるけど気を付けたいポイントがあるジャンルについて。

知っているだけで避けることができるので、頭のはじっこにでも置いておけばリサーチのときに「あっ、コレはちょっと注意かも」って具合に簡単に回避できるのでさらっと読んでもらえたらいいと思います。

輸入禁止ジャンル

輸入禁止ジャンル

 

そもそも輸入自体を禁止している商品があります。

法律で禁止されているので「知らなかった」じゃすまされない事態にもなりかねないのでしっかり読んでください。

 

コピー商品

当然ですね・・・。

仕入れるときには販売側はコピー商品と分かっていても、購入者から見たらさも本物のように販売しています。
正直言って、コピー品を仕入れないための対策というのは難しいです。

なのでよっぽど信頼できるセラーからでないと仕入れないぐらいの気持ちでちょうどいいかと思います。

注意商品

  • ルイヴィトンやグッチ・シャネルなどのハイブランド
  • ナイキ・アディダスなどのスポーツブランド
  • 時計・カメラ・ゴルフ用品などの専門知識がないと本物かどうかの判断がつかない商品
  • アジア圏の出品者の電化製品

※これらは必ずしも偽物というわけではありません。あくまでも注意が必要な商品です。

 

武器関連

税関のHPには

けん銃、小銃、機関銃、砲、これらの銃砲弾及びけん銃部品

税関HPより

との記載があります。

これらは当然輸入不可なのですが、下に挙げる関連商品も対象になる可能性があるので注意です。

注意商品

  • ホルスター・タクティカルベスト・スコープなどの軍用関連商品
  • 刃物(ナイフ・包丁含む)
  • モデルガン・エアガン
  • 武器・凶器の形をしたもの(手りゅう弾型のライターなど)

 

可燃物・爆発物・危険物

ガス缶や爆弾だったら、「まぁそうですよね・・・」と理解してもらえると思いますが、意外なものが輸入できなかったりします。

注意商品

  • 香水 :可燃性なので飛行機に積載できません。
  • スプレー缶 :冷却スプレーやヘアスプレーも含みます。可燃性なので飛行機に積載不可です。
  • 養毛剤・育毛剤 :エタノールなどのアルコールを含むため飛行機に積載不可
  • マニキュア :これも可燃性です。
  • リチウム電池 :危険物指定されています。
            負極の金属リチウムが水に触れると発熱・発火の可能性があるためです。
  • 可燃性表示のある商品 :表示があったらそもそもダメですよね

 

こうやって並べてみて気付くことありますか?

そうなんです。
普通に旅行で飛行機の搭乗手続きするときに聞かれる注意事項と一緒ですよね。

あともう一つ。
「飛行機に積載不可」と書きましたが、他の輸送手段を選んだりちゃんとした手続きをすれば輸入自体は可能だったりします。
アメリカから船とか陸路で送る人はあまりいないと思いますが、一応輸入不可ではないということです。

 

ワシントン条約に該当するもの

ワシントン条約とは、正式には「絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」といい、1973年、ワシントンで採択されたことから通称「ワシントン条約」といわれています。この条約は、国際取引によって生存を脅かされている又は絶滅してしまう恐れのある野生動植物を保護することを目的とした条約で、日本をはじめ世界の約170カ国が加盟しています。(日本は1980年批准)

この条約の本文に規制の対象となる動植物のリストが付いています。このリストは「附属書」と呼ばれ、規制が厳しい順に「附属書I」「附属書II」「附属書III」にわかれています。

【附属書I】
絶滅の恐れのある種で、国際取引による影響を受けているか受けることのある種が掲げられており、商業目的の国際取引は禁止されています。
【附属書II】
国際取引を規制しないと絶滅のおそれのある種が掲げられており、商業目的の取引はできますが、輸出国政府の管理当局が発行する輸出許可書が必要です。
【附属書III】
ワシントン条約の締約国が自国内の動植物の保護のために、他の締約国の協力を必要とする種が掲げられています。
国際取引には輸出国政府の管理当局が発行する輸出許可書又は原産地証明書が必要です。

ワシントン条約の規制対象となるものは、生きている動植物のみならず毛皮、皮革製品及び漢方薬も含まれます。

最近、税関で輸入差止め等の多い品目は、製品では、麝香や虎骨を使った漢方薬、爬虫類の皮革製品、生きているものとしては、ランやサボテン、カメなどです。

税関HPより

 

法律なので誤解が生まれないように全文を引用しました。

条約の内容の意味は分かっていても、実際に品物になると「エッ、これもダメなんだ」ということもあるのでリサーチのときに出てきそうな商品単位でまとめてみました。

注意商品

  • ギター :本体部分の木にマホガニー・ハカランダが使われている場合は条約に抵触します。
         また装飾や部品に象牙・べっ甲を使っている場合も同様です。
  • 漢方薬 :ジャコウ・ココツ・モッコウが使用されている場合は抵触します。
  • 家具    :マホガニーなどの木材は抵触します。
  • 骨を使ったもの :ワシントン条約に該当しない動物の骨だったとしても
             それを証明できないと税関で止まる可能性があります。
  • お香 :成分を証明できないと税関で止まる可能性があります。

 

偽造紙幣

積極的に偽造通貨を輸入することはないので、ここで言う場合は、

  1. レア紙幣を扱っている通貨コレクター
  2. 帰国する際に大量の紙幣を持ち帰る場合に偽造紙幣が混在している

この二点です。

ただし、素人には判別がほぼ不可能なのでそもそも参入するにはハードルが高すぎます。

 

輸入注意ジャンル

輸入注意ジャンル

 

輸入ができたとしても注意したいジャンルもあります。

収支に影響したり、思いがけない手間がでてくる場合があります。

 

ブランド品

コピー品でお伝えしたように、ブランド品を顔も知らないセラーから輸入すること自体にリスクがあります。

 

革・毛皮製品

ワシントン条約に抵触しない革製品や皮革そのものの場合、関税が恐ろしく高いです。

  • 毛皮のコート 20%
  • 革製のハンドバッグ 8~16%
  • 履物 30%、または4300円のどちらか高い方

革製品なのでもともとの値段も安くはないと思うのでそこからさらに高い関税がかかります。
仕入価格にこれが乗っかると考えたら販売価格と売れ行きとの相談ですね。

関税について詳しくはコチラの税関のページを参照ください。

 

体に触れるもの・体に入れるもの

具体的にはサプリメント・化粧品・食品です。

扱うこと自体が問題なんじゃなくて、特に信頼してるわけではないセラーから仕入れることがそもそも不安なことと、万が一お客様が使って何か問題が起こってしまったら責任は全て自分です。体のことなので他の商品とはその重みが段違いです。

個人のビジネス全般に言えることですが、責任の所在が明確にできないものは、個人輸入では扱うべきではないです。

 

まとめ

今回は輸入するにあたって注意すべきジャンルをまとめてみました。

実際僕も税関で商品が止まったり、いざFBAに出したらアマゾンに出品停止をもらったりしたことがありますが、事前に知っているだけで回避できたことばかりです。
商品が流れないとお金の流れも止まるので結構ストレスが溜まります。

そうならないためにもルールを守って健全な商売をしましょう!

 

最後に関税と輸入についての参考ページを紹介します。

疑問なことがあったら仕入れる前に絶対に確認しましょう。

 

 

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初めまして!Web Merchandiserとして活動しています持田と申します。 amazonとヤフオクで儲かる輸入ビジネスのノウハウを紹介していきたいと思います。 ご意見・ご質問などはお気軽にお問い合わせください!