もう輸入ビジネスで失敗しない!モノレートの正しい使い方

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利益の出る商品を見つけられた、月に○個売れている、よしっ仕入れよう!と意気込んで、いざ出品してみるとFBAに反映されるときには競合が増えている。さらに価格競争についていくと赤字確定で塩漬け状態、なんてことはありませんか?

それはこのモノレートを読み解く精度が低いからです。

もちろん経験だったり、その分野や商品の知識で判断できることもあるでしょう。

でもでも、

このツールを正しく分析することで、経験も知識もなくたってちゃんとした判断ができるんです。
モノレートは、自分がその市場に参入すべきかどうかを判断する重要なツールです(仕入れられるかどうかではないです)。

今回はMD(マーチャンダイザー)として必要な「数字とグラフから読み解くチカラ」についてです。

しっかり分析して利益のでる商品を、売れる商品にしましょう!!

 

グラフの縦軸と横軸の数値に注意

縦軸と横軸の数値に注意

 

グラフは視覚的にすごく見やすいので頭にスッと入ってきて判断しやすいですよね。

でもそればかりにとらわれてしまうと仕入で失敗します。

というのは、モノレートのグラフの縦軸と横軸は、

「商品によって違う」

からです。

当然といえば当然なのですが、何時間もかけて何個も商品を見ているとおろそかになってきてしまうので正しく商品リサーチをするためにも絶対に忘れないでください。

例を挙げると、横軸はどのグラフも「期間」を表していますが、出品されたのが最近だと当然尺度も変わってきます。
もう一つ、縦軸はその商品のデータの下限と上限のデータからグラフが作られますので、すごいランキンググラフがギザギザしてる!と思ってよく見てみるとランキングが5万位あたりでギザギザしていたなんてこともあり得ます。

 

グラフの詳細情報について

グラフの詳細情報

 

モノレートには主に3つのグラフとその数値情報が紹介されています。

まずは何を示しているグラフなのかを理解しないと始まらないのでカンタンにご説明いたします。

 

最安値グラフ

文字通り新品と中古の「最安値」の推移を表したグラフです。

ただし注意したいのは、問答無用で最安値なんです。

FBA出品者も自己発送出品者もいっしょくたにされてます。
また、送料はここに含まれていません。
高額商品はあまり気にならないかもですが、数千円ぐらいの商品だと送料も結構な割合を占めるので実際のアマゾンの商品ページで確認が必要になってきます。

 

出品者数の積み上げグラフ

現時点でどれぐらいその商品を出品している人がいるかを表しています。

ここもFBA出品者と自己発送出品者が一緒にカウントされているので、自分と同じ出品方法の出品者の数が大事なのでアマゾンの出品者一覧で必ず確認しましょう。

 

ランキングのグラフ

その商品が売れる商品なのかを知ることのできるグラフです。
ランキング上位ということは、人気がある=売れている商品ということです。

モノレートでは縦軸の下が0、つまり上位ランクですのでグラフでみると「谷」ができているときが売れたときになります。

また、アマゾンのランキングのシステムは商品が売れたときに急激に上がるようになっています。
もちろん他の商品のランキングが下がれば相対的にランキングは上がりますが、グラフでみると売れたときは極端にランキングが上昇します。

ただし、ここでも新品や中古など商品コンディションは一緒にカウントされていますので、中古商品が売れてもランキングは上昇します。

 

最安値の表

3つのグラフの一番下にその元となるデータが羅列されています。
つまりグラフを見ているのと同じなのですが、実はここの情報を細かく読み解くことでグラフから判断できないことを知ることができます。

 

輸入ビジネスで失敗しない正しいモノレート見方

正しいモノレートの見かた

 

モノレートを見るときの順番と注意点を解説します。

 

商品検索

モノレートの見方_商品検索

 

検索ボックスにASIN、ISBN、JANコード、商品キーワードを入れることで検索が可能です。また左のプルダウンでカテゴリーを指定することもできます。
ASIN、JANコードであればカテゴリーを絞らなくても一発で検索できるのでASIN、JANコードで検索しましょう。

 

基本情報

モノレートの見方_基本情報

 

商品の写真とその右にあるのがその商品の基本情報です。

カテゴリー内のランキングと、今現在の出品者数や価格を見ることができます。
ランキングの順位だけを見てもしょうがないのであくまでも参考程度にします。

ここで大事な情報は「amazon販売」のみです。
もし新品の出品をしようと考えている場合、基本的にはamazon本体は最強の競合になるので参入は避けるべきです。

その下の各タブをクリックすることでリサーチに必要なページにとぶことができます。

  • 商品詳細 : amazonのカートボックスページへ
  • レビュー : その商品のamazonのレビューページへ
  • オークション : ヤフオクや楽天オークションに出品されている場合、その情報
  • ストア : Yahoo!ショッピングや楽天市場に出品されている場合、その情報
  • FBA料金 : FBA料金シミュレーターへ

 

グラフの設定

モノレートの見方_グラフの設定

 

  • コンディション
    「すべて」「新品」「中古」「コレクター」に設定できます。

    選択しても他のコンディションの線が消えるだけです。
    他のコンディションの状況も軽く見ておくべきだと僕は思うので、「すべて」を選択します。

  • 期間
    「3ヶ月」「6ヶ月」「12ヶ月」「全期間」に設定できます。

    デフォルトでは三ヶ月です。三ヶ月以上売れない商品を仕入れても捌けないと僕は思うので基本的には「三ヶ月」のままで問題ありません。

    ただし、出品者がいない場合、価格が極端に高い(低い)場合、季節ものの商品の場合は期間を調整してしっかりとリサーチする必要があります。
    例えば去年のクリスマス商品はどうだったかな?と思ったら12ヶ月とか全期間で見てみよう、みたいな感じですね。

 

グラフの縦軸と横軸の確認

各グラフを見る前に必ず確認してください。

 

ランキングのグラフ

モノレートの見方_ランキンググラフ

 

売れている商品しかリサーチをしたくないので、まずは三番目のランキングのグラフを確認します。

僕の目安としては月での収支を管理するために、一ヶ月で4つ以上売れている商品かどうか、です。
ここではリサーチを続けるのかどうかの判断がばっくりできたらいいので直近一ヶ月で谷が4つあればOK、たくさんギザギザしてたら数えません。

 

最安値のグラフと出品者数の積み上げグラフ

モノレートの見方_最安値出品者グラフグラフ

 

売れる商品だと分かったら次にその商品の現在の状況を確認しましょう。
実際の価格と出品者数はアマゾンのページで確認した方が確実です。

だったらなぜここでこのグラフを見るのかというと「推移」を確認して今後の「予測」をしたいからです。

この二つのグラフは密接に関係していて、出品者の増減→価格の上下の流れで変動します。
出品者数が増えれば価格は下がり、減れば価格は安定するか上がります。

まずは出品者数を確認します。
出品者数の増減が激しい商品の場合は、その商品の全部の在庫数以上の需要がある場合が多いです。出品者数の波を見て自分が仕入れてからFBAに反映される期間を逆算して仕入をしましょう。

次に最安値のグラフです。
出品者数が増えても最安値がそこまで変わらない場合があるのでここはあくまでも目安です。徐々に下がり始めている場合は出品者が減るまで価格が戻らないので注意してください。

次にリサーチ時のカート価格を確認します。
現在のカート価格で売れているならば、自分が出品する頃にもその価格で売れる可能性があります。

 

最安値の表

モノレート最安値表の見方

 

一番下のグラフの元データです。グラフの期間を変えればここの数値も変わります。

赤枠で囲った部分の出品者数を見てみると、数が減っていると思います。
自分の持っている在庫が完売するとその出品者はいなくなります(出品を中止した可能性もあります)。

つまり出品者数が減っているときはほぼ確実に商品が売れたときになります。
グラフでは表れないような場合はここで実際の数値を予想できますし、出品者数の増減と価格の変動が横並びで見ることができるます。

 

まとめ

モノレートの細かい見方をまとめてみました。

現在までの推移をしっかり読み解いて、これからの予想をたててから仕入れることで売上は格段にUPするでしょう。

それがひとつのツールでできてしまうので、絶対にモノレートはマスターしてください!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

初めまして!Web Merchandiserとして活動しています持田と申します。 amazonとヤフオクで儲かる輸入ビジネスのノウハウを紹介していきたいと思います。 ご意見・ご質問などはお気軽にお問い合わせください!